【ラオス在住広報室】について
スポンサーリンク

ラオス在住広報室について

ラオス
初めまして。 田所ラオスです。

田所ラオスとは

私、田所ラオスは34才、名古屋在住です。 銀行マンとして金融を学んだ後、起業。 現在、ラオスで事業を行うべく視察を重ねております。 当サイトでは、ラオスに行きた!ラオスを知りたい! という方に役立つ情報を発信します。

ラオスとはどんな国?

さて、ラオスについて調べているあなた!なかなかの好き者ですね(笑) 私は仕事を通じてラオスを知るまで、ラオスがどこにあるかも詳しく知りませんでした(恥) 北は中国、東はベトナム、南はカンボジア、南西はタイ、北西はミャンマーに囲まれた内陸国です。
  • 人口:691万人
  • 首都:ビエンチャン
  • 通過:キープ
国土面積は日本の本州と同程度の広さ。後発開発途上国に分類されています。 首都はビエンチャンという都市で、
世界一何もない首都
とも言われています。 一国の首都にも関わらず、都会の喧騒はなく、地方都市のような雰囲気です。 マクドナルドやスターバックスのような店舗はなく、フランス植民地時代の影響か、 趣のある建物を改装したオシャレなカフェやレストランが軒をつらねます。 ホテルや観光客向けのレストランでは英語が通じますが、ローカルなお店では簡単な英語も通じないことも珍しくありません。
ホテルからの風景。 左に見える川はメコン川で、対岸はタイです。 夜になるとメコン川沿いではナイトマーケットが開かれ、観光客や地元の方で連日賑わっています。

ラオスのホテル事情

ラオスの首都ビエンチャンのホテル事情については、昨今開発が進んでおり、外資系ホテルが増えてきています。 2017年にオープンしたばかりのクラウンプラザ・ビエンチャンはIHG系列の5つ星ホテルです。 5つ星ホテルでありながらリーズナブルに宿泊できるのもラオスならでは。 建物・サービス・食事どれをとってもオススメできるホテルです。

ラオスへの飛行機での行き方

ラオスへのアクセスは、現在残念ながら日本から直航便が出ていません。 私が住む名古屋からは、ベトナムのハノイを経由し、ラオスの首都ビエンチャンへと乗り継ぎます。 名古屋→ハノイ(約5時間30分) ---トランジット約3時間--- ハノイ→ビエンチャン(約1時間30分) 日本からハノイで乗り継ぎ、約10時間。 2019年冬からは博多から直航便が出るとのアナウンスもありますが、以前も成田からの直行便が出るとのアナウンスが出た後に立ち消えていったので、今回もあまり期待はせずに待っていますが、博多からの直行便が就航すれば、とても便利になりラオスがグッと身近な国になることが期待されます。

さいごに

今後、現地の銀行口座の開設やレストランの紹介、おすすめスポットの紹介など、 少しずつ内容を充実させて行きますので、少しでもラオスに行かれる方、興味のある方の参考になれば幸いです。
スポンサーリンク
おすすめの記事