【デルタアメックスゴールドカード】〝継続完了〟

デルタアメックスゴールドカードは、以前は年会費を払い保有しているだけで、スカイチームの上級会員になれるという神カードでした。

しかし現在は、「年間150万円の決済」がステータス維持の条件になっています。

果たして、年間150万円をデルタアメックスゴールドカードで支払ってまでも、

このカードを維持する価値はあるのでしょうか?

本カードの詳細は下記記事を参照下さい。

継続保有決定

上記の記事をご覧になった方は分かって頂けると思いますが、飛行機の上級会員になる事で、とても優遇されたサービスを受けることが可能です。

クレジットカードを使用する頻度はそれぞれ異なるかと思いますが、年額150万円であれば、諸々の支払いを本カードに集約させれば、決して手の届かない金額ではありません。

個人的には、この「ノルマ」を達成させてでも、「維持する価値のある」カードだと感じています。

達成状況は、アメックスのアプリから確認が可能です。

この様に、150万円の決済までの残り金額が表示されます。

最近では、各種税金、保険、年金などもクレジットカードで支払うことが出来ます。

まとまった金額の支払いや、毎月支払うものなどを本カードで支払うと、ノルマ達成が近ずくかと思います。

そして、いよいよ150万円のノルマを達成すると、

晴れて、

「翌プログラム期間は、ゴールドメダリオン会員資格です。」

と表示されます。

一部では、この150万円の実質的ノルマの実施後、

〝改悪〟と叫ばれていました。

もちろん、全く利用せず年会費だけ支払っていればステータスが維持できていた過去はとても優れていたと感じます。

しかし、ANA や JAL の上級会員にも共通して言える事ですが、最近はやたら上級会員が増えすぎて、ラウンジが満席で座れない状況や、シートのアップグレードがされない。と言った弊害も出ています。

私は、ある程度ノルマを課し、本当に必要としている人に恩恵を受ける様にするデルタのやり方には賛成です。

デルタ(スカイチーム)の上級会員は少ないのか、私は毎回座席のアップグレードをして頂いています。

いずれは、ANA や JAL の上級会員にも何らかのノルマが課されるのでは.....とも感じています。

この記事を書いた人

34才。元銀行マン。約10年間の銀行員生活を経て起業。現在はラオスで生活。ラオスに旅行したい！ラオスを知りたい！という方に役立つ情報。国内外旅行のお得情報を発信します。